ゲラルの羊飼たちは、「この水はわれわれのものだ」と言って、イサクの羊飼たちと争ったので、イサクはその井戸の名をエセクと名づけた。彼らが彼と争ったからである。
アブラハムはアビメレクの家来たちが、水の井戸を奪い取ったことについてアビメルクを責めた。
アブラムの家畜の牧者たちとロトの家畜の牧者たちの間に争いがあった。そのころカナンびととペリジびとがその地に住んでいた。
しかしイサクのしもべたちが谷の中を掘って、そこにわき出る水の井戸を見つけたとき、
彼らはまた一つの井戸を掘ったが、これをも争ったので、名をシテナと名づけた。
『しもべらは幼い時から、ずっと家畜の牧者です。われわれも、われわれの先祖もそうです』と言いなさい。そうすればあなたがたはゴセンの地に住むことができましょう。羊飼はすべて、エジプトびとの忌む者だからです」。